山梨で建材、木材なら樋口製材

新築の製材(梁、柱、野地板など)、木材、材木、ベニア板、建材、土木用資材(杭、バリ棒、貫など)、国産無垢材、山梨県産材・地域材を挽く樋口製材(韮崎市)|地元で育った材を挽き、製材し、木材に。在来構法を応援します。県内、近県(東京、静岡、長野など)配達可能。檜(ひのき・桧・ヒノキ)、杉(すぎ、スギ)、唐松(カラマツ)、欅(けやき、ケヤキ)、栗(クリ)など、それぞれの曲がりや反りを見きわめて挽きます。乾燥材、グリーン材可能。製材所の仕事、山で育った杉や桧がどのように挽かれるかも動画・記事で解説。

  • 製材品
  • 樹種
  • お客様の声
  • FAQ
  • 会社概要
  • ご注文・お問合せ
Home / 製材・木材 / ヒノキとケヤキ、材としてはどっちが長持ち?

2026/01/15

ヒノキとケヤキ、材としてはどっちが長持ち?

ヒノキとケヤキ、どっちが長持ちする材か?

「広葉樹だし、ケヤキ!」と答えたくなりますが、実はそうではありません。

ここでは、ヒノキとケヤキの寿命を比較します。

ヒノキとケヤキ、長持ちする材はどっち?

用途や環境で変わるので一概には言えませんが、濡れたりせず適切な管理下では、ヒノキの方が長持ちします。ヒノキは長期的に腐りにくく、ケヤキよりも強度を維持することがわかっています。

ヒノキケヤキ
堅さ硬いとても硬い
耐朽性1,000年以上

実際の建築例として、1400 年以上の寿命が証明されている
800年?数百年?

耐久性はあるが、ヒノキほど長期的な事例は見当たらない。

京都・清水寺の舞台はケヤキ。現在のものは江戸時代初期に作られたといわれ、建築後約400年が経過している。定期的に材が取り替えられている。

建築後1200年経過した奈良・薬師寺東塔に使われていたケヤキ材は破断状態だった。
特長伐採後、建材になってから強度が増していく。

ピークを迎えると、長期にわたって緩やかに強度が低下していき、伐採時の強度に戻るとされる。
強度が高く、粘りがあるため、神社仏閣や民家の柱や梁に使われてきた。

一方で、乾燥していても、割れや反りが生じやすく、破断することもある。

清水寺の舞台はケヤキ(出典:Martin Falbisoner, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons)

清水寺の舞台はケヤキです。現在の本堂は1629年の大火で焼失した後に再建されたもので、およそ400年前に立てられたものです。粘りと堅さというケヤキの特性を活かして、釘を使わずに格子状に100本以上のケヤキ材を組み、くさびで止めて材同士が支え合う構造になっています。それでも、土台部分は「根継ぎ(ねつぎ)」という技法で、腐食した部分を切り取って新しい木材に定期的に差し替えられてきました。

ヒノキは、ケヤキほど堅い材ではないものの、長期的に強度を維持する材です。

日本の歴史的建造物にヒノキが使われているケースは多く、伊勢神宮の式年遷宮や東大寺大仏殿、名古屋城本丸、松本城大天守にもヒノキ材が柱などに使われています。

名古屋城
松本城
東大寺 大仏殿

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

シェアする
ツイートする
原木市場の原木目利き
お客様インタビュー
木の記事
今日のたかしさん
お電話 090-1882-3542
メールフォーム
サンプル送付サービス
樋口製材のインスタグラム

 

樋口製材について

  • 会社概要
  • お問い合わせ・ご注文
ショッピングサイト

製材のこと

  • 製材とは?
  • 原木の目利きについて
  • 建築用語について
  • 製材品一覧
  • 地元大工さんや工務店さんに家を建ててもらうということ
  • 製材の動画
  • 製材の記事
  • インスタグラム

 

製材品

  • 梁・芯サリ(赤松など)
  • 柱
  • 野地板
  • 板材
  • くい
  • バリ棒
  • 本ぬき・半ぬき
  • タンギ
  • 薪・燃し木

取り扱い樹種

  • 檜(ひのき)
  • 杉(すぎ)
  • 栂(つが)
  • 赤松(あかまつ)
  • 銀杏(いちょう)
  • 栗(くり)
  • 唐松(からまつ)
  • 楢(なら)

 

 
山梨県産材と国産材にこだわった製材所―株式会社樋口製材

お知らせ


2026/01/15
NEW! ヒノキとケヤキ、材としてはどっちが長持ち?

2026/01/05
NEW! クリ材を乾燥中

2025/12/11
山梨の杉(スギ)・檜(ヒノキ)の特徴

2025/12/10
年末年始休業のお知らせ

2025/12/05
樹齢133年前後のマツが入りました。テーブル天板予定

2025/12/05
鈴木工務店(山梨県北杜市武川町)〜墨を出し、手で刻む

2025/12/05
薪の販売|樋口製材(山梨県韮崎市)

記事一覧を見る
Designed by hinokibunko

Copyright © 2026 樋口製材